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一社ひがし治療院勉強会のお知らせ
勉強会の概要

この勉強会では、臨床上に遭遇する臨床症状を対応するに際に必要な解剖や運動学の理解を深めること、実際に触りどの様に変化するかなどを体験することを通して疾患に対して
「どの様に対応していけるのか」、「どの様に応用できるのか」
を自分で考えるきっかけを作る勉強会となっています

【勉強会のテーマ】
・臨床で感じている新しいトピックを織り交ぜながら進めていく予定です。
【対象】
・知識、技術を学びたい理学療法士、柔道整復師、あん摩・マッサージ・指圧師、はり師、きゅう師等の技術者
【定員】
最大6名
【参加費】
5,000円
【開催時間】
開始日の18時30分~20時30分(21時まで延長する場合があります)
【参加特典】
講習会の講義・実技動画を講習後に閲覧できます(3ヶ月間、google driveでの閲覧となります)。
【開催場所】
一社ひがし治療院
465-0095 名古屋市名東区高社2丁目80 佐藤ビル507
【申し込み方法】

一社ひがし治療院のお問い合わせやLINE公式アカウントのトークにて申し込みください

【勉強会開催にあたり感染対策のご協力のお願い】

当勉強会開催の際に、「マスクの着用」・「体温測定」をお願いしています。
また、当日の体調が良くない場合は参加をお断りすることがあります。
ご協力のほどお願いいたします。

令和6年10月26日(土)開催予定の勉強会の内容
『腰椎神経根症状へのアプローチ(その先に)part1』

内容:神経根症状について(症状・対応方法〈施術で出来ること〉)

   評価からわかること(可動域〈当該関節と隣接関節〉)

   当該関節で行わなければならないこと

   隣接関節で行わなければならないこと(当該関節より上部or下部)

   胸椎をどの様に考えるか
知って得する+αの必要な知識

一社ひがし治療院勉強会過去の内容
令和6年7月27日(土)開催の勉強会の内容
『拘縮を考える(膝関節の伸展機構を題材にして)』

今回の題材とした膝関節の伸展機構は、変形性膝関節症や人工膝関節症の手術後の拘縮に対するアプローチなど臨床上、よく経験する部位と考えます。
勉強会では、拘縮への理解を深めアプローチすることでより効率的な効果が得られると考えています。
また、拘縮に対するアプローチの内容はもちろんのこと、アプローチの順番を考慮した提案が出来ればと考えています。
動画では、講義で詳しく説明する皮膚・皮下組織の動きの一部を紹介しています。

令和6年5月23日(土)開催の勉強会で学んだ内容 
他動的牽引を考慮したアプローチ(肩関節編)』

他動的牽引とは、医学的な規定はなく、あくまで自分が臨床上で感じている事を表現するために便宜上で使っている造語です。この概念を基軸に、訓練・施術を行うことによって効果的に肩関節の動きを獲得できると考えています。
動画では、講義で詳しく説明する上腕部での神経の動きを一部紹介しています。

今回の勉強会では、肩関節のアプローチがより簡単に行える為の講義と実技を行う予定です

令和6年3月23日(土)開催予定の勉強会で学んだ内容
『他動的牽引を考慮したアプローチ(股関節編)』

他動的牽引とは、医学的な規定はなく、あくまで自分が臨床上で感じている事を表現するために便宜上で使っている造語です。この概念を基軸に、訓練・施術を行うことによって効果的に股関節の動きを獲得できると考えています。

今回の勉強会では、股関節のアプローチがより簡単に行える為の講義と実技を行う予定です

令和6年1月27日の勉強会で学んだ内容
『股関節の動きの獲得を再考する(roofとfloorを分けて考える)』

股関節の動きの獲得を再考する(roofとfloorを分けて考える)という内容で勉強会を実施しました。
本勉強会実技では、股関節の動きを効率よくアプローチを実施する為の講義と実技を実施しました。

令和5年11月25日の勉強会で学んだ内容の一部(SLRTから考える腰痛へのアプローチ)

今回は、SLR testという整形外科的徒手検査に起こる現象について私見を加えながら腰痛治療に応用する事を中心に勉強会をおこなう予定です

令和5年9月30日の勉強会で学んだ内容の一部(上肢機能(特に肩の機能を)向上させる)

今回の内容は、上肢機能(特に肩の機能を)向上させるための勉強会をおこないます。

また、肩甲帯機能だけでなく頸部と肩関節との関係について私見を加えながら勉強会をおこなう予定です

令和5年7月22日の勉強会で学んだ実技内容の一部(膝関節伸展機構を改善する)

膝関節伸展機構を四頭筋の筋出力からの観点と腸脛靱帯や伏在神経などの周辺組織の影響を考える勉強会を開催しました。

令和5年5月27日(土)の勉強会で学んだ実技内容の一部(前腕屈筋群を考察する)

前腕屈筋群の操作による前腕の筋のコントロール、他の関節にも影響がある現象に対して根拠を理解してもらうための勉強会を開催しました。

令和5年1月28日の勉強会で学んだ内容の一部(肩甲帯を考える)

肩甲帯機能を向上させるための内容となりますが、一見関係の無い様に見える呼吸を利用し肩甲帯の機能改善がみられます。その根拠を勉強し実技を習得する勉強会を開催しました

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